I Have a Dream

経営理念
人々に感動を与える熱きプロフェッショナル集団を世に輩出する

プロフェッショナルとは
大切な人を笑顔にできる人

行動指針
⒈  まずは、感謝する    It is thanks.
⒉  それは、おもしろいか  Is it interesting?
⒊  それは、わかりやすいか Is it simple?
⒋  それは、情熱的か    Is it passionate?
⒌  それは、挑戦的か    Is it challenging?
⒍  それは、革新的か    Is it innovative?
⒎  それは、主体的か    Is it independent?
⒏  それは、誠実か     Is it honest?
⒐  それは、顧客のためか  Is it good for the client?
⒑  あとは、やるだけ    Just do it!

代表紹介

私とつかみのストーリー

だからお前はダメなんだ

プロフィールをご覧いただくと、いかにもエリートサラリーマンの様に思われるかもしれないが、誠に残念なことに実際はその真逆でした。自分よりも優秀な社員の方が圧倒的に多かった。

営業マンは数字がすべて。数字が悪いときは何をしても認められず、「だからお前はダメなんだ」と、人間性まで否定されました。

悔しくて、その環境を何とか変えようと、朝6時に出社し、24時に帰宅、土日も出勤。そんな令和の時代では考えられない超長時間労働生活を数年間過ごしました。

しかし、それでも結果が出ない。

「向いてないのかもしれない」と、唯一の長所であった明るく元気な性格も影を潜め、どんどんとネガティブになっていきました。小・中・高・大学を通してサッカー部というバリバリの体育会系人間で、体力勝負の営業という仕事に内心自信を持っていただけに、不甲斐ない自分に苛立ち、真夜中に一人で会社のゴミ箱を蹴飛ばしたこともありました。

はじめて会社で泣いた日

そんなとき、私を救い出してくれたのが、心を鷲掴みにされた経験でした。

大阪は吉本新喜劇。本当におもしろくて、あれほど悩んでいたことが嘘みたいにすっかり忘れてしまいました。洗練された素晴らしくくだらないネタを目の当たりにして、自分の悩みまでくだらなく感じたのでしょうか(笑)

何はともあれ、精神的に本当にギリギリだったところを救われた瞬間でした。いわば、すっちー&吉田は、私の命の恩人です。現在、日本は自殺大国と言われていますが、人の心を掴む存在はその救世主になるのです。

さらに、その力を思い知らされた私は、「仕事に応用できないか」と、ビジネスシーンで役に立つ心を掴むスキルを真剣に学び、それを日々の業務へ、積極的に取り入れていきました。

すると、営業成績ではまだまだ十分な結果を残せていませんでしたが、上司に呼び出され、同年代の優秀な社員達より先に、重要施設の担当者に抜擢されました。

「他に優秀な社員がたくさんいるのに、どうして自分なのでしょうか」。その理由を聞いたとき、次の様な言葉が返ってきました。

「お前のせいで人事委員会は相当もめたが、お前の可能性に賭けた。お前の仕事はみんなが見ている。お前の成功はみんなが待ってる。だから、死んでも結果出せ」

はじめて会社で泣きました。

抜擢されたことも嬉しかったのですが、何より、結果が出なくても、自分を見てくれていたことが嬉しかったのです。辛いこと、苦しいこと、悔しいこと、本当にたくさん経験しましたが、震えるほどの喜びは、この日がはじめてでした。

おもしろい人と仕事がしたい

可能性とは、言い換えれば、「何かやってくれそう」「わくわくさせる何かがある」「おもしろそう」ということ。職場で心を掴むスキルを発揮し続けたことで、可能性を感じさせるおもしろそうな人になれたのです。

みんなおもしろいことが大好きです。おもしろい人と仕事がしたいのです。だから、おもしろい人材には注目が集まります。人の興味を惹きつけるおもしろい人材になれば、優秀な人材の間に割って入ることができるのです。労働環境が大きく変化するこれからの社会において、すべてのビジネスパーソンが身につけるべきスキルは「つかみ」です。

そして、この掴む力は特定の人だけに生まれ付いた才能ではなく、誰もが身に付けられる技術です。ぜひ、この最強のスキルを習得して、眩しいくらいに光り輝く毎日を手に入れてください!

すべてのビジネスパーソンよ、つかみを学べ!

上述した通り、不覚にも会社で泣いてしまったとき、周囲の方々から、「大丈夫か?」と心配されました。

私はそれに対して、「いやあ、もう少しで泣きそうになりましたよ」と返したところ、「いやいや!それは無理!」「そこは認めろよ!」「目パンパンだから!」と、その場にいた全員から一斉にツッコまれました。

ふふふ、皆さん、もう森田に掴まれてますよ?(ドヤァ♡)

プレゼンテーション・プロデューサー

日本つかみ協会 代表

森田 翔

《略歴》
1984年石川県金沢市生まれ。2008年明治薬科大学を卒業後、エーザイ株式会社の営業職として12年勤務。2020年独立し、日本つかみ協会を創設。2023年戸板女子短期大学の非常勤講師を務める。
主催セミナーの開催数は年間300回以上、累計受講者数は1,200名を超え、24ヶ月連続で人気ランキングNo.1/600講座(ストアカ:プレゼン部門)を獲得。
花火大会で3万人の前でプロポーズを行う(フジテレビ、とちぎテレビ・ラジオ出演)など、公私共に様々なシーンのプレゼンを経験し、個人・法人を問わず研修・コンサルティング活動を行っている。

《主な企業研修実績》
エーザイ株式会社、EAファーマ株式会社、日本ロレアル株式会社、アラガン・ジャパン株式会社、株式会社大和書房、東京コミュ塾、株式会社秀光、株式会社オカムラ、株式会社バレン、株式会社ベネフィット・ワン、ユニオン労働組合、他多数

マスコット・キャラクター

日本つかみ協会 公認

ワッシー

《ロゴに込めた想い》
「人の心を鷲掴みする」の意より、鷲をモチーフとしている。いざ掴まんとする片足は、あらゆるチャンスの象徴である金色で表現。迷いなき真っ直ぐな瞳は、狙った獲物は絶対に逃さない。本名は鷲塚さん。

事業所概要

COMPANY INFO

屋号

日本つかみ協会

設立

2020年4月

代表者

森田 翔

事業内容

プレゼンテーションコンサルティング
営業力トレーニング
スピーチライティング
パワーポイント資料作成
コミュニティ・スクール運営
講師育成・派遣
ライブ・イベント開催
サプライズ演出

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