本日をもちまして、戸板女子短期大学において令和5年度に担当した全30コマの講義が無事(?)終了となりました。大学講師業は経営する事業と異なり、出席数や提出物の管理、試験や評価など、講義を行う以外にも様々な業務があり、毎週不安しかありませんでした。
そんな中、総合教養センターのスタッフ様方をはじめ、たくさんの方々から温かいご支援をいただき、なんとか走り切ることができました。一人では絶対に無理でした。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
最終日に学内全体で実施する学生を対象とした満足度調査では、「一番好きな授業でした」「プレゼンが怖くなくなりました」「先生に出会えてよかった」など、泣きそうになるくらい嬉しいコメントをいただき、来年はなんと全学年を受け持つことになりました。少しでもプレゼンが好きになってもらえるよう引き続き心を込めてお話しさせていただきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。